電子カルテを、超えてゆく。

人と、カルテの
ミッションのひとつとして、
音声入力の実現がありました。

iPadを持った看護師が
患者さんとコミュニケーションをとりながら、

「血圧 上125 下83」
「脈拍68」
「体温36.7」
「身長170 体重63」

と読み上げる。

すると、カルテ2号用紙上の所見（O）欄へ
下記のようにバイタル値が
自動入力されます。

– – – – –
（Ｓ）：

（Ｏ）：
血圧：125/83 mmHg
脈拍：68 /分
体温：36.7 ℃
身長：170 cm
体重：63.0 kg
BMI： 21.80
– – – – –

患者さんにとって
より良く、寄り添いながら
しごとができる。

キーボードもマウスも使わずに
音声入力を実現することは
開発ベンダーとして必然でした。

音声入力が可能な
【Web版 人と、カルテ】は、
ユーザーの皆さまから
ご好評を頂いています。

電子カルテを、超えてゆく。

いまは、次のミッションに
挑んでいます。

代表取締役社長 / 開発者
寺師 宗記

【AIによる音声入力について】
詳細は、こちらの機能情報をご覧ください。

音声入力が可能な
モバイル対応のAIを搭載。
そして、Web版のリリース。
人と、カルテは、2023年を駆け抜けました。

今年は、開発当初より掲げた
『電子カルテを超える』というミッションを
社内外で体現できる年とします。

電子カルテを超える、とは何か。
その先はどうあるべきか。

みなさまの医療の叡智と
ベンダーの俯瞰の見知をあわせたとき、
水平線の彼方が見えてきます。

新たなステージへ。
フライトを開始する、辰年。
医業界に新たな常識をつくりたい。

本年も、人がサポートして参ります。
新春のご挨拶を申し上げます。

代表取締役社長 / 開発者
寺師 宗記

「人と、カルテ」
ユーザーズボイス第二稿は、
八木橋医院
塚本 茂樹 先生です。
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インタビューはこちらから。